アグリテック
種子微生物処理
マイクロバイオーム
バイオーム農業
リモートセンシング
衛星圃場分析
AI・機械学習
農産物マーケットプレイス
農業サプライチェーンDX
環境保全型農業
カーボンオフセット
サブスクリプション
微生物とデジタル技術を活用し、農産物生産者の収益向上と持続可能な農業の両立、消費者の健康増進を目指すアグリテック企業
AI・機械学習を活用し、植物と共生する多種多様な菌やバクテリア(マイクロバイオーム)の中から農産物の収量増加に貢献するものを選定。これを種子にコーティングして販売。
衛星画像を用いた圃場のAI分析(リモートセンシング)サービスを提供。
生産者と農産物の買い手が品質や農法、価格等を直接交渉して売買可能なマーケットプレイスを運営。同社が生産者ごとに農産物のたんぱく質含有量等を検査することで、買い手の購入条件に対する品質保証も行っている。さらに品質だけではなく、持続可能な農法であること等の条件にも対応する。
輪作や緑肥・堆肥の利用、除草剤を使用しない不耕起栽培等のCO2の排出を抑える農法を採用した耕作地に、第三者認証付きの農地土壌由来のCO2排出権を生成(炭素貯留)。これを同社が生産者から買取り、販売する仕組みを構築。
バドワイザーを生産するアンハイザー・ブッシュは、バドワイザー用の原料の一部として、水と窒素肥料の使用量、二酸化炭素の排出量をそれぞれ10%程度少なく栽培された米を同社を通じて購入。
THE NORTH FACEと共同で、THE NORTH FACE製品に使用される綿の栽培に同社の農法を取り入れ、CO2排出量の削減と綿花栽培地周辺の生物多様性を取り戻す取り組みを行っている。
CNBCのDisruptor 50で2019年に1位、2020年に3位にランクイン。
アラスカ永久基金、ドバイ投資公社、FedEx等が投資
HiJoJo Partnersが対面販売したファンドの投資先企業